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辛口太郎さんが投稿した丸亀製麺 イオンタウン大垣店の口コミレポート

クチコミレポート詳細

※辛口太郎さんは、2013年7月に訪問しました。

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うどんは炭水化物ですが、主食系でありながらその含有量がパン類の約半分、白米の約3分の2と低く、しかもコシがあって噛み応えがあることから「讃岐うどんダイエット」というジャンルが存在するほどです。

ダイエットの一環として、私は丸亀製麺の「うどん」に大変お世話になっています。

同じ製法と原材料であっても、各々の店で麺のゆで方、水切りのタイミング、ドンブリの暖め方、ひいては青ネギの刻み方や天かすのあり方などで、「うどん」の味は格段に変わります。

同店での一番のお薦めは「釜揚げうどん（並）」（303Kcal 280円）です！
基本的なうどんを味わうなら「かけうどん（並）」（299kcal 280円）でしょう。
また暑い日には「ざるうどん（並）」（303kcal 280円）や「冷かけうどん（並）」（299kcal 280円）もお薦めです。

大垣市内、垂井町を含む丸亀製麺の４店舗の中で、モチモチッとした歯ごたえ、やや柔らかい麺の食感などで「釜揚げうどん」の旨さはロックシティ大垣店が一番だと感じられます。

カツオだしの効いた温つゆは、味も香りもいいです。
釜揚げうどんのおいしい食べ方としては、温つゆに何も入れずに半分を食し、その後で薬味（青ネギ、ゴマ、ショウガ）を入れて食すと、違った味わいを二度楽しめ、お得な気分になれます。

釜揚げうどんを注文した際、忙しくても薬味をきちんと容器に入れて出してくれる若い女性店員の方もいれば、「薬味はレジのところにありますので～」の一言で済ますおばちゃん店員もいます。
また「かけうどん」を注文した際、ドンブリをぐるりと丁寧に温めてくれる店員さんがいる一方、さっと片面をつけるだけでキチンと温めてくれない店員さんもいて対応のチグハグを少し残念に思う時もあります。

温められたドンブリとうどんの関係は、温められたカップに注がれるホットコーヒーと同じなのに･･･。値段も安いし、まあ、接客の個人差と諦めるほかありません。

安くて旨い、具材のトッピングも手軽、青ネギや天かすは入れ放題といったスタイルも手伝ってか、お昼時は注文の顧客が列を作る姿をよく見かけます。

いずれにせよ丸亀製麺は庶民の味方、そして私のダイエットの味方であることは間違いありません＾＾

写真１：釜揚げうどん（並）
写真２：かけうどん（並）　天かすたっぷり状態
写真３：ざるうどん（並）

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